メンタルヘルス

【精神疾患】まわりが出来る 最低限にして最大の支援とは

もしあなたの家族や友人、恋人、職場の同僚がうつ病や不安障害のような精神疾患になってしまった時、まわりは何ができるでしょうか?

大切な人にあなたが出来ること

結論から言いますと、うつ病や不安障害で苦しんでいる人に出来る一番簡単で一番大事なこと、それは・・・

「理解すること」

です。これは誰でも簡単にできる事で、病気になって苦しんでいる人が周りに求める一番の支援であり、救いになると思います。

ただこんなに簡単に相手の気持ちが救えるにもかかわらず、まだまだ今の世の中は偏見や差別などに溢れています。

なぜ精神疾患が理解されにくいのか?

精神疾患というのは心の病気ですので、目に見える明らかな身体的異常がないのでまわりからは、「本当につらいのか?」『仮病ではないか?」といった誤解がされやすい病気です。

現に私も25歳の時にパニック障害を患い、うつ病を併発して仕事をやめ、引きこもっていた時期は、まわりの心ない人からの言葉

  • 「気合いでのりきれるでしょう」
  • 「みんなしんどいのは同じだから頑張れ」
  • 「働きたくないだけじゃないの?」

といったような言葉が耳に入ってきて病状がますます悪化していったのを覚えています。そして少し良くなってきたので出かけたりゲームなどをしていると

「なんだ元気じゃないか。やっぱり仮病か」

と思われるのがいやで趣味や息抜きもできず、人を避けるようになっていってしまいました。「精神病の人間はなにもしてはいけないのか」と絶望していました。

これらの言葉は心が健康な人からすれば、あまり深く考えず、良かれと思い頑張らせようと思って言っているかもしれませんが、心が病んでいる人からすれば「そんなんじゃないのに」「なぜ理解してくれない」と逆に相手を追い込んでさらに悪化させてしまうだけなのです。

心も体も同じ病気です。

例えば、あなたの恋人や親が事故で両足を骨折して仕事を休み自宅で療養していたとしましょう。そんな家族に「甘えずみんなしんどいんだから仕事にいけ」と思いますか?インフルエンザを患い、40度の高熱の友人に「働きたくないだけだろう?」と思いますか? そんな状況の人に甘えず休むなという人はまずいないと思います。

しかしうつ病や不安障害といった精神疾患も骨折などのケガ、風邪やガンなどの病気のように同じ病気であり、本当につらく苦しいものです。

なのになぜ精神疾患だけが「仮病」、「甘え」と言われてしまうのでしょうか。

それはやはりまだまだ世間に精神疾患のことを詳しく認知されておらず、理解されていないからだと私は思います。

 まとめ 

理解すれば変わる生きやすい世界

精神疾患は、確かにその症状は患っている本人でさえ説明するのが難しく理解しにくいかと思います。私も自分が病気になるまでは理解できていませんでした。

しかし、少しの知識の勉強、広い心、他の病気と同じ本当につらいものだとわかれば「理解する」のはすごく簡単です。

精神疾患は本当につらく命も落としてしまう病気です。あなたの「理解」が人の命を救うことだってあります。これは大げさではなく事実です。

近い未来、精神疾患がもっと広まり、理解され、気軽に打ち明け助け合える世の中にしていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。このブログは精神疾患でない方はあまり見ていないと思いますので、理解ある世にするためみんなが拡散してくれれば幸いです。

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